ホンダ フィット
正常進化を遂げた2代目モデルは2007年10月に登場。ボディサイズはひと回り大きくなり、全方向で進化している。このクラスの基本となるクルマである。まずはフィットに試乗してから、その他のクルマに乗ると、それぞれのベクトルの方向がわかりやすい。また、誰にでも勧められるクルマである。
カローラの連勝記録を破ったほどの大ヒットとなった初代モデルを正統に受け継ぎ、搭載エンジンは1.3リッターと1.5リッターのi-VTECで、それぞれ73kWと88kWの充分なパワーを発生する。
さらに1.3リッターのFF車では動力性能高めながら、24.0km/リッターの低燃費を維持している点は、他社の追随を許さないパフォーマンスである。
なお、1.3リッターではFF車にトルクコンバーター付きのCVTが、4WD車には電子制御5速ATが組み合わされる。1.5リッター車はFF車に7スピードモード+パドルシフト付きCVTと5速MTが、4WD車には電子制御5速ATが組み合わされる。
また何といっても全車とも最小回転半径が5mを切るところは、ホンダ渾身のコンパクトカーらしい。
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